お取引先の皆さま、弊社ウェブサイトを訪れていただきました皆さま、心より感謝申し上げます。
石光商事は1906年にロサンゼルスで産声をあげてから、おかげさまで、来年には創業120年を迎えようとしています。当社の「ともに考え、ともに働き、ともに栄えよう」という企業理念のもと、「食」にこだわり、「食」を通じて世の中に貢献する心を大切に仕事に取り組んできました。創業者がアメリカで出会ったコーヒーを日本に持ち帰りビジネスを始めました。コーヒー原料を焙煎業者様にお届けし、喫茶ブームの波に乗ってランチ用の食材や果物の缶詰などを国内外のメーカー様と協業で開発し取り扱うようになりました。そのリソースやノウハウを活かして、生鮮野菜や水産、畜肉加工品などの事業を起こし、今ではその価値は、国内に留まらず石光品質を和食ブームに乗せて海外の取引先様や海外の関連会社を通じて広く事業展開しています。またコーヒーや紅茶についても原料から加工品まで、嗜好品ならではの様々なニーズに応えるべく国内外の関連企業とともに幅広く価値提案を行っています。
石光商事グループは食の幸せに貢献するための中期経営計画「SHINE2027」を推し進めます。経済的価値とGHG削減などの社会的価値の両立を果たすため、より積極的な事業間(企業間)連携を推進することでグループがもつリソースとノウハウを最大活用していきます。またお取引先様と一緒に社会課題解決に向けて取り組みを進めていきます。
グループ員一同が一緒に、夢中になって食の幸せに貢献し、ステークホルダーの皆さまから必要とされるグループとして成長を続けます。
2025年4月 代表取締役社長 荒川 正臣
当社及び当社グループ会社は、 経営理念「ともに考え、ともに働き、ともに栄えよう」の実現を 目指して、日々誠実 かつ適切な行動をするための 共通の価値観・倫理観を保ち、 法令・ルール・社会規範を遵守するコンプライアンスを 最優先に企業活動を行います。
当社及び当社グループ会社の全役職員は、 『石光商事グループ行動規範』を遵守して行動いたします。
石光商事グループは、就業するすべての人々の法的安全を守るとともに、社会的責任を追及する企業統治の確立を目的として、倫理・コンプライアンスの徹底をはかります。
社会の責任ある一員として社会貢献活動を行うとともに、地域社会への貢献を重視いたします。
企業間の適正な競争が社会経済活動における重要な要素であることを自覚し、公正な取引を行います。