組織図 (2024年4月1日現在)

石光商事株式会社-組織図

沿革

                                        
1906(明治39)年 創設者故石光季男(すえお)が単身渡米、日系移民の方々に日本食を届けるためにロサンゼルス市において食料品販売業を創業
1909(明治42)年 卸業に発展し、日本商品仕入れのため神戸市に支店を開設
1922(大正11)年 対日貿易量の増大にともない、本店を神戸市に移す。コーヒーの知識と生豆、焙煎機、抽出器具と共に石光季男帰国
1951(昭和26)年 戦争による10年間の中断の後、貿易再開と同時に石光季男商店設立(資本金100万円)。コーヒー・紅茶などの輸入食料品の取り扱いを再開
1953(昭和28)年 東京出張所(のちの東京支店)を開設して関東以北の販売力を強化。ヨーロッパ・アフリカ・オーストラリアへの輸出を再開
1963(昭和38)年 石光商事株式会社と改称(資本金5,600万円)
1964(昭和39)年 福岡支店を開設し、九州全域及び山口県下の販売力を強化
1968(昭和43)年 名古屋営業所(のちの名古屋支店)を開設し、東海地区の販売力を強化
1972(昭和47)年 東京アライドコーヒーロースターズ株式会社設立。同社は缶コーヒーなど工業用原料の焙煎で成長し、現在、日本でも有数の焙煎業者となっている
1973(昭和48)年 関西アライドコーヒーロースターズ株式会社設立。同社は家庭用、業務用の包装製品の製造で成長し、さまざまな会社の受託製造を担っている
1976(昭和51)年 札幌営業所(のちの札幌支店)を開設し、北海道全域の販売力を強化。この頃からコーヒーのみならず食品の販売が進む
1999(平成11)年 コーヒー生豆の小分け業者ユーエスフーズを子会社化。以降、同社は全国のこだわりの自家焙煎店を支え続けている
2002(平成14)年 日本証券協会に株式を店頭登録、資本金を6億2,320万円に増資
2004(平成16)年 ジャスダック証券取引所に上場
2012(平成24)年 中国に石光商貿(上海)有限公司を設立。以降同国でのコーヒー文化、日本食文化の普及に努めている
2013(平成25)年 タイにTHAI ISHIMITSU CO., LTD.を設立。以降同国でのコーヒー文化、日本食文化 の普及に努めている
2015(平成27)年 関西アライドコーヒーロースターズ(株)大阪工場がFSSC22000を取得
2019(平成31)年 インドに現地パートナーと合弁会社A.Tosh Ishimitsu Beverages India Private Limited を設立。インドの伝統に日本の技術を融合させた紅茶製品を製造する
2020(令和2)年 持分法適用会社であった東京アライドコーヒーロースターズ(株)を連結子会社とする
2020(令和2)年 関西アライドコーヒーロースターズ(株)本社工場がFSSC22000を取得
2022(令和4)年 東京証券取引所の市場区分の見直しによりジャスダック市場からスタンダード市場へ移行
2024(令和6)年 東京アライドコーヒーロースターズ(株)と関西アライドコーヒーロースターズ(株)の合併によりアライドコーヒーロースターズ株式会社が誕生