コーヒー生豆原料については生産国ごとにエリア担当という専任担当者を置き、15か国以上のサプライヤーとのサステナブルな関係を構築し、お客様と産地をつなぐことで付加価値の高い原料商品を提供しています。
紅茶原料については、インド、スリランカを中心にインドネシア、ケニアなどから中長期的な取組をおこなっているサプライヤーからお客様の品質ニーズに合わせた原料をPB商品としてお届けしています。
レインフォレストアライアンス認証農園。約50の泉が沸く農園には多様な生物や植物が共存しています。自然林保護に加えて植林を進めて農園の30%以上の森林が残されています。周辺の小農家への栽培技術支援や地域社会の子供たちに学童保育を提供するなど社会貢献活動も活発に行っています。豊かな自然とやさしい人に囲まれ育まれたコーヒーです。
最終製品に応じた様々なニーズにお応えすることができる万能でコストパフォーマンスの高い原料です。
ウイラ地域にあるコアグロブリサス生産者組合の原料の中で、標高1700m以上かつ農園内で乾燥させたものに限定することで風味品質の安定化を図っています。生産者は約160農家、より高い品質のコーヒーをつくることに志をともにしたメンバーは精選工場をつくり、品質管理機能をもちました。常に風味に理想的な発酵や乾燥過程を検証し続けています。
インド、スリランカを中心にインドネシア、ケニアなどから中長期的な取組をおこなっているサプライヤーからお客様の品質ニーズに合わせた原料をバルクに詰めてお届けしています。今後の嗜好度向上を目論み、安全安心な原料はもちろんのこと、品質安定の原料、またコーヒーのように品質に特化した紅茶版マイクロロットなどにも取り組みます。